県民カレッジ連携講座
コロナ禍でも依存症と向きあう鳥取県

お酒は、私たちの生活に潤いや豊かさを与えるものとして身近に存在していますが、
不適切な飲酒(多量の飲酒、未成年の飲酒、妊産婦の飲酒等)を行うと、アルコール依存症をはじめとした
心身の健康障害(アルコール健康障害)をもたらし、その家族や社会に対して重大な問題を生じさせる恐れがあります。
また同様に、薬物も乱用することで、薬物依存症や重大な問題を生じさせる恐れがあります。
アルコール健康障害や薬物依存症は誰もがなり得る病気ですが、適切な治療や支援につながることで回復することが可能です。
そこで、県民の皆さまにアルコール健康障害や薬物依存症について理解や関心を深めていただくためのフォーラムをWebで開催します。

2021年11月3日(水・祝)配信開始13:00から Web開催・ライブ配信

ライブ配信では、障がいの有無にかかわらず、皆さまに楽しんでいただけるよう手話通訳・要約筆記を行います。

スケジュール

13:00

特別トークショー 「 依存症とつながる」

●ゲスト/おおたわ史絵さん

14:00

基調講演「『孤立の病』として依存症」

●講師/松本俊彦さん
(国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター
精神保健研究所 薬物依存研究部 部長/同病院 薬物依存症センター センター長)

14:50

リアルトーク ①(アルコール依存症)

鳥取県断酒会による当事者・家族の体験談

リアルトーク ②(薬物依存症)

鳥取ダルクによる当事者の体験談

15:50

ディスカッション・Q&A
「アルコール依存症・薬物依存症のはなし ~依存の様々なつながり~」

●出演・ゲスト/
おおたわ史絵さん・松本俊彦さん・鳥取県断酒会・鳥取ダルク・渡辺病院副院長 山下陽三さん

16:50

閉会

※スケジュールが変更になる場合があります。

出演者紹介

トークショー・ディスカッション

おおたわ史絵 さん

総合内科専門医・矯正局医師

筑波大学附属高等学校、東京女子医科大学卒業。内科医師の難関 総合内科専門医の資格を持ち、多くの患者の診療にあたる。近年では、少年院、刑務所受刑者たちの診療にも携わる数少ない日本のプリズンドクターである。日本で初めて受刑者復帰支援教育として「笑いの健康体操」を取り入れたパイオニア。積極的に再犯防止に取り組んでいる。現代社会の流行から犯罪医学まで幅広い知識はテレビメディアでの評価が高く「信頼できる女性コメンテーター第1位」にも選ばれている。近著は、実母を処方薬依存症で亡くした経験をつづった『母を捨てるということ』。

基調講演・ディスカッション

松本 俊彦 さん

国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター
精神保健研究所 薬物依存研究部 部長/同病院 薬物依存症センター センター長

1993年佐賀医科大学卒業。横浜市立大学医学部附属病院での初期臨床研修修了後、国立横浜病院精神科シニアレジデント、神奈川県立精神医療センター医師、横浜市立大学医学部附属病院精神科助手、医局長を経て、2004年に国立精神・神経センター(現、国立精神・神経医療研究センター)精神保健研究所 司法精神医学研究部専門医療・社会復帰研究室長に就任。以後、同研究所 自殺予防総合対策センター自殺実態分析室長、同 副センター長などを歴任し、2015年より同研究所 薬物依存研究部 部長に就任。さらに2017年より国立精神・神経医療研究センター病院薬物依存症センター センター長を併任。

ディスカッション

山下 陽三 さん

渡辺病院副院長

全国に先駆け策定された「鳥取県アルコール健康障害対策推進計画」のまとめ役。渡辺病院は、県からアルコール健康障害・薬物依存症・ギャンブル等依存症支援拠点機関に指定され、相談支援コーディネーターと一緒に日々、アルコール健康障害・薬物・ギャンブル等依存症の相談・啓発に取り組んでいる。

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気になる方、お悩みの方、
ぜひご相談下さい!

依存症・無料相談窓口

アルコール健康障害・薬物依存症・ギャンブル等依存症支援拠点機関として看護師等による「相談支援コーディネーター」を配置し、各種相談に応じています。秘密は厳守します。

社会医療法人明和会医療福祉センター 渡辺病院

TEL.0857-24-1151
(受付時間:平日9:00〜17:00)

鳥取市東町3丁目307 https://t-alcsien.jp/
FAX.0857-24-1024